豆乳鍋の簡単な作り方

最近健康にも良くて人気の豆乳鍋。簡単でおいしい豆乳鍋の作り方をご紹介します。
生湯葉を楽しんでからお好きな野菜を煮込むヘルシー豆乳鍋です。
【材 料】(4人分)


  • 豆乳500g…無調整のもの。湯葉を作るために無調整の豆乳を選びます。

  • だし汁500cc…おでんの素や鶏がらスープの素などでOKです。

  • 酒小さじ1

  • 具材…白菜・にんじん・しいたけ・えのきなどお好みの野菜。煉りものや豚肉などもお好みで。

  • 鍋のしめ用…ごはん・卵・みつば


【作 り 方】

  1. 野菜や肉などの具材を食べやすい大きさに切っておきます。普通の鍋と同じです。

  2. まず土鍋に豆乳だけを入れ、焦がさないように煮立てます。

  3.   表面が固まってきて湯葉ができてきますので、できたての生湯葉を楽しみましょう。
  4. 残った豆乳にだし汁と酒小さじ1杯を鍋に入れ味を整えます。味が薄かったら醤油を少し足します。

  5. 鍋に野菜や肉を入れ煮込みます。ポン酢しょうゆなどお好みのタレでいただきましょう。

  6. 最後にごはんと卵を入れます、みつばをのせておじやの完成。うどんでも良いですよ。


【一言メモ】
 具材にはホタテや鮭などの魚介類もあいます。おじやは豆乳や野菜の旨みがよく出ていておいしいです。
 また、豆乳もいろいろな種類がありますが、湯葉を作るためにはなるべく濃いものを選びましょう。

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ダイエットにもなる豆乳鍋

以前より豆乳はダイエットとしても注目されており、雑誌やテレビでも良く取り上げられていました。豆乳は大豆を茹でてすり潰して搾り出したものです。
この絞り汁に「にがり」を混ぜると豆腐ができます。もともと健康食品の代名詞の豆腐、豆乳も同じようにノーコレステロールで良質な植物性タンパク質を多く含んでいる健康食品といえます。
売られている豆乳にはいくつかの種類があります。
大豆固形成分が8%以上あり、搾り取った大豆そのままの豆乳で「無調整豆乳」というものです。
そして、大豆固形成分が6〜8%で、飲みやすくするために糖分を加えている「調整豆乳」というものです。
また、より飲み易くするために果汁などを加えた「豆乳飲料」があります。大豆固形成分は4〜6%で無調整豆乳よりも半分程度の濃さです。
豆乳ダイエットの一つとして、豆乳鍋は楽しみながらできるダイエットです。また、豆乳鍋といってもいろいろなバリエーションがあって、野菜たっぷり鍋や海鮮豆乳鍋、韓国風などもあります。それぞれの家庭の味を出して楽しむことができます。しかし、時間がない時などはミツカンの「ごま豆乳鍋つゆ」や紀文の「豆乳鍋の素」というパックが売られているので、簡単に豆乳鍋を楽しみたいという場合はいいでしょう。ただ生湯葉を作ることはできません。

上手な湯葉の作り方

出来立ての湯葉はとろっとしていて滑らかでとても美味しいものです。豆乳鍋をやるときは是非試してみるといいと思います。難しいのではと思われるかたもいると思いますが、火加減に注意すればとても美味しく作ることができます。ポイントとしては豆乳鍋の特徴でもある生湯葉を作るには、豆乳の濃度が一番濃い無調整豆乳を使うようにしましょう。
まず豆乳を入れた土鍋を中火であたためます。沸騰したら火を弱めます。豆乳は焦げつきやすいので注意しながら弱火で熱していきます。湯葉のようになるには10分ほどかかるのでのんびり待ちましょう。
しばらく待つと、鍋の表面に膜がはってきます。これが湯葉です。
できた湯葉をスプーンなどですくい取り、わさび醤油やお好みでしょうが醤油、ポン酢、めん汁などの甘めのタレでいただきましょう。
湯葉は豆乳鍋を作るとできますが、最初のほうにしかとれません。2枚から3枚くらいが目安でしょうか。出来た湯葉を取り出してから、また火をつけて沸騰したら火を止めてということを繰り返しますが、時間は結構かかってしまいます。気長にやってみましょう。

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